2018年10月23日

弓道部アニメ「ツルネ」の感想と早気(はやけ)とは?について

こんばんは かのんです。


今日はずっと楽しみにしていた


NHKの弓道部アニメ「ツルネ」についてです。



弓道部経験のある主人公が

弓道場があるのに
弓道部員がいない高校へ進学し

弓道部をやるのかどうか?という話。


(あんな立派な弓道場があるのに
どうして今まで部員が集まらなかったのかは
疑問です。弓道経験者が先生でいなくてとか
顧問の問題なのかしら?)



まだこのブログを書いている時は
第一話しか放送されていませんが


どうも主人公には
ちょっと後ろめたいことがあって

弓道部への入部を前向きに
検討できないようです





その後ろめたさの鍵を握るであろうワードが


「はやけ」なんじゃないかな?


と思われます。





このアニメ(-_-)

私が弓道経験者だから
面白いと感じるんですが




弓道をまったく知らない人からすると
果たして第一話で面白いと思ってもらえたかどうかは疑問ですな。


どうして第一話からすでに主人公が闇を抱えているぽくって

はやけに陥っている
そんなダーク設定に
してしまったんだろうな



と思いました。





もっと弓道が美しく鮮麗された武道であると
知らない人も興味をもってもらえるような作りにして
欲しかったなと思いました。





他の部員も高校へ入学したばかりなのに
揃いも揃って
弓道経験者ばかり集めやがって
と思いました。



私の人生の中で中学から弓道やっているという
弓道経験者をみたことないのにで
ちょっとすでに展開が心配な感じになっていたところの



弓道に対して
熱くなり過ぎる新入部員がいて
ちょっとドン引きしてしまいました




武道だから厳しくしていきたいと思ったんでしょうか?
高校1年からあんなに弓道愛が強い人がそばにいたら

ウザイです(小声)



原作があるのかどうかも
よく分かっていないんですが


未経験者が弓道に触れて
楽しさと難しさの葛藤に
揺れ動くような展開にしてほしかったです




高校1年の新入部員が
初めから「はやけ」に悩んでいるって


どうしてそんな苦行から
スタートしてんだよ



と思いました。



しかもそれに追い打ちをかけるように
「なんだよ!あの射形は!!おまえふざけてんのか?!」的なセリフを言いやがる
弓道愛が重すぎる新入部員
・・・・あんな人ばかりじゃないよ!!誤解しないでね!!って言いたい。




ところで(-_-)「はやけ」とは何か?

アニメでも第一話放送ではあまり詳しく説明しておりませんでした。



はやけは早気と書くんですが
ここでは「はやけ」のひらがなにしたいと思います。


はやけとは簡単に言ってしまえば


矢をすぐ放ってしまうことです




経験者じゃないと「なんでダメなの?」ってなると思いますが



弓道は矢を放つ動作(射形といいます)を重んじる武道となっておりまして…

矢をうつ準備が出来ても

矢を放つ前に

少しの時間、射形を止めるのが基本です。


矢を放つなんて最終工程なんで

一連の射形の美しさに直結すると言っても過言ではありません。




「はやけ」とはこの射形を止める(溜める)ことをせずに

すぐに矢を打ってしまうことを言います。



矢をつがえたりなど弓道はただのスポーツではなくて

流れるような射形の美しさを重視するので

「はやけ」のようにすぐ矢を放ってしまうのを嫌う傾向があります。




射形的にみるととっても美しくないんです「はやけ」って。


(余談ですがもうひとつ。
この矢を放つまえに少し時間をためるゆらいについてですが

矢を放つ動作を「会」(かい)といいます。
一期一会の「会」であるとされていて、出会いがあれば必ず別れがある、
出会いの一つ一つを大事にすると同時に別れる時は時間をかけて相手との
別れを惜しもう。「別れる瞬間であってもその時間を大切にしよう」
「相手との別れをたくさん惜しもう」という表現であるとされています。


うろ覚えだけど、たしかね…。たぶんね…。)





だいたい7秒ほど溜めてから矢を放つのが理想だったような
気がします。私はいつも7秒ぐらいは溜めてました。


(でもそういうのを気にするのは高校の部活だけで
大学では美しさなど気にせず、矢が的に当たればよい、強ければよい
という学校も一部ありますね。)




私は高校部活動3年間で一度も「はやけ」になったことがありません。

むしろ矢を放つ前のあの一定の時間がとても尊いものだったので

(自分に酔いしれる時間です)

はやけになってしまう人の気持ちは分からないのですが




「はやけ」というのは弓道部員にとっては

とっても恐ろしい
病気のようなものです






一度「はやけ」の癖がついてしまうと

なかなか元に戻せなくなってしまうんです。


どうしてそんなんになってしまうか分からないのですが

治すのはめっちゃ大変ということだけは
「はやけ」で苦しんできた
先輩や同期、後輩を見てきたから
分かります。




本当になかなか治りません。

治すのはかなりの精神力を
余儀なくされるようです





アニメ「ツルネ」で主人公はそこらへんの葛藤を繰り広げながら

自分の弓道を取り戻していくんだろうな〜〜〜〜と思いつつ

続きを楽しみにみます
(なんだかんだ言っておめぇ楽しんで観てんじゃねーか!!)




ではまた〜〜〜♪


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posted by 篠崎 かのん at 22:17 | Comment(0) | アニメ関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月01日

アニメ「殺戮の天使」13話以降課金しないと見れないの酷くない?

こんばんは かのんです。

ずっと毎週楽しみに見ていたアニメ

殺戮の天使が
13話以降はアマゾンプライムでしか見られないって
ちょっと酷いと思いません?




いつどこでこんな決定になったんでしょうか?
公式サイトに掲載されていた
13話以降アマゾンプライムで配信開始という
フレーズが出てくるのは
9月15日付でのお知らせみたいですが…


ファンの方はもっと早く知っていたのかしらん?



いつも参考にさせてもらっている
「2018年夏アニメ」という検索をして
一覧で出てくるアニメ紹介のところには
そんなこと一文だって乗ってないから


普通に放送してくると思うじゃないかーっ!!!



このアニメ
ゲーム未プレイなので
原作とか結末とか全く知らないので



毎週かかさず
楽しみにしてたんですけどね!

(ガッカリ感半端なくて似たようなこと2回ゆうてやるわ!ふふん!!)



12話最終回放送を見て
続きはアマゾンプライムにて配信開始!という予告をみてからの





私のショック。
どーしてくれんのよ?





ε-(ーдー)ハァ本当にショック・・・・



どうしても見たい人に言っておくと


アマゾンプライムはお試し期間として
30日間無料で利用でき
その間に契約を自分できちんと切れば
もしかしたら

無料で13話以降(全16話なので残り3話)を
観れるかもしれませんが
(自己責任でお願いします〜)




ダメ。絶対。私、契約切るの忘れるから
|゚Д゚))ガクガクそんなん自信ないもん








アニメ作るのが大変とか原作にもしかしたら
忠実に作った結果こうなかった可能性もなくないですが


最近のアニメの続きの見せ方





えげつないですよ
(゚Д゚)≡゚д゚)、
カァー ペッ!!





今回はネット配信でしたが
似たような奴に続きは映画で!!とか
本当に勘弁してほしいです。


物凄く良いところでブツ切りじゃないですか〜〜〜





はぁぁぁぁ・・・・

ものすごく期間が空いてもかまわないので

地上波で13話以降をやってくれることに

僅かな望みを抱えながら待ち続けるしかないと思うと



はじめから見なきゃよかった



と思っちまうよ(-_-)ションボリ




今日はここまで〜
ではまた♪



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posted by 篠崎 かのん at 22:20 | Comment(0) | アニメ関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月03日

映画「聲(こえ)の形」の感想です。

こんにちは かのんです。


本日は
映画「聲(こえ)の形」の
個人的な感想になります。




原作の第一話ぐらいは見たような
記憶があるのですがほぼ見てないに等しいです。

また漫画で見るのとでは
違うのかもしれませんが


映画は…ざっくりストレートな感想を述べるなら







登場人物すべてにモヤモヤ感が残る






というこれまでにない映画でしたね。

アニメの高校生映画といえば


恋とか青春といったキラキラした
題材が多いの対して





この映画は


いじめを取り扱っていますから
そりゃ内容重いぜ!って話になります






登場人物すべてがそれぞれの「いじめ」に
関わらるすべての視点をとらえているように感じました。



めんどくさそうな先生

いじめの加害者
いじめの被害者

いじめを必死で止めない傍観者

いじめの加害者の保護者とその家族
いじめの被害者の保護者とその家族


映画では聴覚障害を持った女の子が
転校してきたところから
物語が始まりますが


このいじめの被害者はおそらく
誰でも良かったんじゃないかな〜っと思いました。

特に障碍者でなくても本当は良かったんだろうな〜って
障碍者差別をなくそうとかそういう視点じゃなくって




いじめを客観的にみると
これだけ胸糞悪いんだぜ



というのを知らしめる作品だと思います。





そして一番、この子が一番嫌い!として名前が多かった生徒が

終始、いじめに対して傍観していた

川井みきさんでしたね。





川井みきさんが嫌いだ!と言う声があがる一方で

私が思ったのは




君たちが嫌っている
川井みきという人物像は
いじめの傍観者だけに
圧倒的に数が多く、
本当は気がつかないだけで
自分たちも実は
「川井みき」と同じことをしている
人間かもしれないんだよ?




ということでした。




多くの人間がいじめに関与していたはずなのに
クラスで主人公将也くんに罪をなすりつけのも
いじめ問題あるあるだなと思いました。





いじめに関わった人は
なんらかの罪の意識をずっと抱えていくことになる。

いじめの被害者ですら
私のせいだと思うようになってしまう



途中途中に


そんな上手い感じでまとまる訳ないだろうがっ!
上手く話をまとめやがって!



という部分も多くある作品です。


ビルから落ちても死なずに済むとか
病院抜け出せるとか
しょうこさんがいじめの加害者の子(将也くん)に
対してあまりにも慈悲深いというところとか
先生も保護者もあまり役に立たないところとか


ツッコミどころも確かに多い作品ではありましたが




「いじめ」問題に対する視点をアニメを通じて


こんなに分かりやすく
描かれたアニメは見たことない



のでその1点においては良作と言えるかもしれませんね。



クラスで職場で
「いじめ」という問題が自分に降りかかった時に


果たして自分は聲の形のキャラクターのどれに
当たるのだろうか?



ふっとそんなことを思ってもいいかもしません。

それでいじめが解決することはありませんが


いじめてる側も
いじめられている側も

いじめをただ見ている傍観者たちも

何もしない先生も
子どもの様子に気づかない保護者も



今のままで
本当にいいの?



と訴えるような作品でした。




個人的な意見をもう少し述べさせてもらえば


ヒロインの自殺未遂と
将也くんが自殺未遂を止めたことにより
命を危ぶまれた展開により



最終的にはみんなが過去の自分自身に向き合う形になって



みんな仲良くなるという部分は
いらないな


と思った次第です。




仲良くなる必要性を感じません。
再び絆をつなげる必要性を感じません。




お互いがお互いを
程よい距離感で意識しあうだけの作品でも良かったのかな?
と思いました。


グループが仲良くなったという表現で
過去に向かいみんなが自分自身を振り返って反省したみたいな
ことを伝えたいのかしれませんが


はたからみるとただ
過去を水に
流しただけのようにも
見えます



許せない友達も仲を修復できない友達も
登場しますが加害者だけじゃなくって

やっぱりもっと傍観者も
憎んで欲しい作品でありました。




それではまた〜♪

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posted by 篠崎 かのん at 13:08 | Comment(0) | アニメ関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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